在宅勤務をすると、通勤時間を削減することができるため、自分の時間を多く持つことができます。
わたしは、コロナが大流行していた大学院生時代から、約4年間フルリモートを経験してきました。
そんな私が感じている在宅勤務の意外なデメリットと、その改善方法についてシェアしていきます✨
前回の記事では、そんなデメリットの一つとして「同僚と信頼関係が深まらない」ということを挙げ、具体的な事象と対策について解説しました😄 記事はこちらです✨
https://chunchunblog.hatenablog.com/entry/2024/03/18/230150
今回ご紹介する私が感じる在宅勤務のデメリットは「自己管理ができないと生活リズムが乱れること」です。
そして、その解決方法は「強制力を働かせること」です! 具体的な私の体験をシェアします🙌
在宅勤務が可能になってから最初のうちは、朝の時間を有効に活用しようと読書習慣を取り入れており、余裕を持って仕事が始められるようにしていました。
初めはそのリズムがうまく行っていたのですが、ある日飲み会で帰りが遅くなった日に一気にリズムを崩してしまいました😅
その日からは毎日始業開始ギリギリの起床。 すっきり起きていない状態で仕事を開始してしまうと、その後もシャキッとしないままの状態が続いてしまいます。
少し眠い程度でしたら問題ないかと思うのですが、仕事中に居眠りしてしまうレベルになってしまうこともありました💦
同時に、家にはたくさんの誘惑があるため、在宅勤務では集中力の継続も課題です。
それによって、就業中に効率よく仕事を終わらせることができなくなり、ダラダラと残業してしまうことも増えてきます😅
これで精神面も辛くなり、余計に夜の時間が圧迫され、朝の目覚めの悪さにつながっていくという悪いスパイラルに入っていってしまうのです😅
わたしの友人も、作業効率が落ちて仕事の時間が延びてしまっていると言っている方が多くいます😅
結構リアリティのある問題なので、これから在宅勤務を始める方には要注意です!!
この悪いスパイラルを抜け出すには、意志の力だけでなく強制力が必要だと私は考えました。
そこで、友人と朝活の約束をする、週に数回は出社するなどの強制力を働かせることで元の生活リズムを取り戻しました✨
在宅勤務は素晴らしいものですが、自由すぎるのも難しいですね😓
みなさんも在宅勤務をされる方は、生活リズムの乱れに気をつけつつ、きちっと自己管理をして在宅勤務ライフを楽しみましょう🌈