在宅勤務は通勤時間の代わりに自分の時間が確保できるのでとっても便利ですよね⭐️
かくいう私も、在宅勤務によって睡眠時間を確保しつつ、家事なども休憩中に終わらせるという、至高の在宅勤務ライフを送っています✨
ただ、実際に在宅勤務ライフを体験してみると、良いことだらけとは言えないと感じています😅
今日は、私が感じている在宅勤務のデメリットとその改善方法について、実体験を交えて内容をシェアしていきます✨
私が思う在宅勤務のデメリットの一つは「コミュニケーションが希薄化し、信頼関係が深まらないこと」です。
私は現在のプロジェクトに参画しておよそ一年が経とうとしているのですが、プロジェクトメンバーでも一度懇親会で会ったきり顔を合わせていない方がたくさんいます。
普段からビデオ通話でコミュニケーションはとってはいるものの、正直仲良くなれているかと言われると微妙なところです😅
また、私が読んだ記事にも、以下のようなことが書かれており、たしかにその節もあるなあと感じました。
「対面でのコミュニケーションに比べると、リモートでの会話は、相手から得られる情報量が圧倒的に少なくなってしまう。」
「雑談の機会も激減するので、仲良くなれない。」
「仕事で分からないことがあっても気軽に尋ねることができず、ついつい仕事を抱え込んでしまい、進捗(しんちょく)が遅れがちになった。」
(参考:出社する? しない? 在宅勤務で次々メンタル不調に)
せっかく一緒に仕事をしているのに、信頼関係が構築できていない。
会社が数少ないコミュニティの一つなのに、仲良くなれていない。
会社というコミュニティに属しているのに関係性が希薄なんて、すこし勿体無いですよね😅
そこで僕は最低でも週に1回は出社して、一緒にランチに行くようにしています😆✨
これを始めてからプロジェクトメンバーとの関係性がより良好になり、仕事も円滑に進むようになりました♪
今回の記事では、私が感じる在宅勤務のデメリットとその解決策を一つご紹介しました☆
もし在宅をされている、これから在宅勤務になるというかたがいたら是非顔を合わせる時間を作るということ、実践してみてくださいね♪