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鳥好きITエンジニアの日々について書いていきます♪

まるで人間!?アビシニアオウムが持つ社会構造とは!!

今日も鳥の雑学についてご紹介します(^ ^)

 

今日はまるで人間のような社会構造を持つアビシニアオウムについてご紹介します♪



是非楽しんでいってくださいね😊



アビシニアオウムは、エチオピアなどのアフリカ地域に生息する小型のオウムで、鮮やかなグリーンの羽と頭の赤い羽が特徴的な鳥さんです🦜



アビシニアオウムたちは家族単位で生活し、親鳥や子鳥、兄弟姉妹などが一緒に群れを作り、協力して食物の確保や子育てなどを行うことが知られています。



さらに彼らの群れには社会的な階層が存在し、リーダーと従属者が明確に区別されるのです



リーダーは群れの中で指導的な役割を果たし、従属者はリーダーの指示に従います。そして、彼らは様々な鳴き声や身振り手振りを使ってコミュニケーションを図り、協力して活動するようです😄




家族単位で協力して狩りや子育てをするまでは聞いたことがありますが、リーダーと従属者が明確に区別されるというのはあまり聞いたことがなかったので、かなり驚きました

😲

 

では、そのような社会構造をもつメリットとは何なのでしょう?

 

一つ目が、食物の確保や子育てなどの活動を効率的に行うことができるということ。

 

二つ目が、リーダーが群れをまとめ、生きるのに効果的な意思決定を行うことができるということ




確かに、仲間と協力して生きていった方が遥かに生き延びやすいと思えます✨



生存率を向上させるため、進化の過程で「仲間と協力して生き延びよう」という選択をしてきたのですね!

 

まるで人間!アビシニアオウム!すごい!

 

今日は、まるで人間のような社会構造を持つアビシニアオウムについてご紹介しました♪

 

また次回をお楽しみに(^ ^)