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まさかの要経過観察、20代男性も気をつけるべき病気のサインとは!

私は先月、健康診断に行ってきたのですが人生で初めて「要経過観察」の項目がありました💦

 

人生で初めてのことだったので驚きました😅

 

その項目とは「ヘモグロビン量」。

いわゆる貧血です。男だから関係ないと思っていたのですが、実際に値が悪くて驚きでした!

 

今回の記事では、貧血を改善するために必要な栄養素について書いていきます♪



まず、貧血は女性がなるものだと思っていましたが、まさか自分がなるとは思いませんでした。

 

特に、男性の貧血は重大な病気のサインの可能性があるため、病院に行くことが推奨されているようです。

(参考:https://www.mcsg.co.jp/kentatsu/health-care/21543)



ただ私はその他の箇所に異常がなかったため、最も一般的なのは鉄欠乏性貧血であると考えられます。鉄分が不足していることによる貧血です。



これを改善するために、一日に必要な鉄分の摂取量を調べてみるました!

 

そして、厚生労働省の発表している数字を見つけました(^ ^)

 

20代女性は10.5mg、20代男性は7.0mgが1日の推奨摂取量のようです。

(参考:厚生労働省 鉄の摂取基準https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/dl/s0529-4aq.pdf)

 

ちなみに、鉄分を多く含まれている食品に含まれている鉄分は以下の通りです。

 

赤身の肉(牛肉や豚肉):100gあたり約2〜3mg

鶏肉:100gあたり約1mg

魚介類(サーモン、マグロなど):100gあたり約1mgの鉄分

ひよこ豆やレンズ豆などの豆類:100gあたり約6〜7mg

ほうれん草やケールなどの緑黄色野菜:100gあたり約2〜3mg

卵:1個あたり約1mgの鉄分を含みます。




僕自身、一人暮らしになってこれらの食品を含食事がほとんどできていなかったと反省です😅

 

ただ、上記の食品で1日10mgの摂取を目指すのも難しいですよね。

 

次回の記事では、鉄分のおすすめの摂取方法や効果的な摂取方法について書いていきます♪